春から初夏のレッスン1(フィリグリー)


 

まずはフィリグリーのレッスンに関してご案内差し上げます。

テキスト料金 ¥550

参考作品はT.Y先生、M.Y先生に制作していただきました。

 

書体はやや丸みのある比較的初期のゴシック体(カロリン体から発展)や、南ヨーロッパで書かれたルタンダ体などが合います。

 

下の画像(T.Y先生制作)のように現代的なデザインにするのも素敵です。

単独作品でなく、そこに書体を組み合わせたり、レイアウトする場合はなんでも良いわけではありません。

それを見極めるには古典を十分学んだ上で、さらに現代的に優れた感性をお持ちでないと難しいように思います。

 

 

 

 

 

 

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